3D動画制作会社をお探しの方へ

3D動画は、製品の内部構造、機械の動き、建築物の完成イメージ、キャラクターの動きなど、実写だけでは伝えにくい情報を立体的に見せられる動画です。

一方で、3D動画制作会社といっても、製品3DCGに強い会社、ゲーム・キャラクターCGに強い会社、建築CGに強い会社、実写合成やバーチャルプロダクションに強い会社など、得意分野は大きく異なります。

この記事では、発注先探しや業者調査を日々行っている「コンペル」の専門コンサルタントが、3D動画・3DCG制作で実績のある動画制作会社を5社紹介します。3D動画とVR動画・AR動画・アニメーション動画との違い、費用相場、選び方も解説しますので、依頼先選びの参考にしてください。

なお、3D動画に限らず、実写の会社紹介動画・採用動画・YouTube動画・動画広告・アニメーション動画なども含めて幅広く制作会社を比較したい場合は、動画制作・映像制作会社おすすめ比較記事もあわせて確認しておくと、会社ごとの得意領域や料金感を整理しやすくなります。

ほかの動画ジャンル別の記事も確認したい場合は、動画制作・編集カテゴリの記事一覧も参考にしてください。

この記事で解決できるお悩み

  • 3D動画・3DCG制作に強い会社を比較したい
  • 製品CG・建築CG・ゲームCG・キャラクターCGなど、用途別に制作会社を選びたい
  • 3D動画とVR動画・AR動画・アニメーション動画の違いを整理したい
  • 3D動画の費用相場や制作会社の選び方を知りたい
  • 展示会・営業資料・Webサイト・動画広告などで3D素材を活用したい

すぐに動画制作会社を探したい方は、コンペルまでお問い合わせください。専門のコンサルタントが、ヒアリングから会社のご紹介まで完全無料で対応いたします。

3D動画制作会社おすすめ5選

3D動画制作では、製品CG・建築CG・ゲームCG・キャラクターCGなど、用途によって必要な制作体制が大きく変わります。まずは各社の得意領域と料金目安を比較し、そのうえで詳細を確認していきましょう。

3D動画制作会社の比較表

3D動画制作会社を比較する際は、料金だけでなく、得意な3D領域、モデリング・モーション・レンダリングへの対応範囲、CADデータや既存3Dモデルの活用可否まで確認することが大切です。まずは、本記事で紹介する5社の特徴を一覧で整理します。

会社名 得意ジャンル 料金目安
株式会社ジーアングル 3DCG、キャラクターモーション、ゲームCG、アニメーション、映像制作 要問い合わせ
株式会社ワールド 3DCG、CG制作、製品紹介動画、医療・工業系動画、VR/AR制作 要問い合わせ
株式会社映像制作センター 3DCG、CADデータのCG化、製品紹介動画、展示会動画、BtoB向け映像 プランA:70万円/プランB:120万円/プランC:230万円/プランS:380万円/プランX:500万円(目安)
株式会社フレイムハーツ 3Dモデリング、3Dモーション、CGアニメ、ゲームCG、プレビズ 要問い合わせ
アイ・ペアーズ株式会社 3DCG、バーチャルプロダクション、映像制作、音声・音楽制作、多言語対応 CG・映像効果 44,000円(税込)~

1.ゲーム・アニメ系の3DCGに強い|株式会社ジーアングル

株式会社ジーアングル

株式会社ジーアングルは、東京都渋谷区に本社を構える総合制作会社です。映像・アニメ・デザイン・CGなど複数の表現手法を組み合わせ、ゲーム、アニメ、広告、プロモーション向けの3DCG制作に対応しています。キャラクターやモーション、エフェクトなど、エンタメ性の高い3D表現を相談したい企業に向いています。

◆ 3D動画制作での強み

3DCG・アニメ・映像を横断した提案が可能
映像、アニメ、CG、イラスト、音楽など複数領域の制作体制があるため、3DCG単体ではなく、動画全体の世界観や演出まで含めて相談しやすい会社です。

ゲーム・アニメ領域の制作実績が豊富
キャラクターモーション、ゲーム内マップアニメーション、バトルエフェクトなどの実績があり、若年層向け・エンタメ系の3D表現と相性が良い点が特徴です。

ヒアリングを重視した共創型の制作
目的やターゲット、使用媒体を踏まえて、課題解決につながるクリエイティブを提案しています。

株式会社ジーアングル

会社名 株式会社ジーアングル
設立年 2002年3月29日
本社住所 〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-13-6 恵比寿ISビル3F
TEL 03-6721-7900
ホームページURL https://www.g-angle.co.jp/
得意ジャンル 3DCG、キャラクターモーション、ゲームCG、アニメーション、映像制作
制作料金 要問い合わせ

2.製品・医療・建築系3DCGに対応|株式会社ワールド

株式会社ワールド

株式会社ワールドは、東京・大阪を中心に動画制作、CG制作、3DCG制作、VR/AR制作などを行う動画制作会社です。製品紹介、医療系、工業系、建築物、人物、キャラクターなど幅広い対象物の3DCG表現に対応しています。

◆ 3D動画制作での強み

3DCG・CG・VR/ARまで幅広く対応
3DCG単体の映像だけでなく、アニメーション、360度VR空間、撮影、ARなどを組み合わせた表現も相談できます。

製品や設備をわかりやすく見せる表現に強い
実写では撮影しにくい内部構造、機械の動き、医療・工業系の仕組みなどを、3DCGで視覚的に説明しやすくできます。

多言語・海外向け制作も相談可能
海外向けの製品紹介や展示会動画など、英語対応や多言語展開を視野に入れた制作も検討できます。

株式会社ワールド

会社名 株式会社ワールド
設立年 2010年9月7日
本社住所 大阪店:〒534-0014 大阪市都島区都島北通1丁目4-21 ディナスタビル603号
東京店:〒108-0075 東京都港区港南1丁目9-36 アレア品川ビル13階
TEL 0120-16-2126
ホームページURL https://vision-world.biz/
得意ジャンル 3DCG、CG制作、製品紹介動画、医療・工業系動画、VR/AR制作
制作料金 要問い合わせ

3.CADデータの3DCG化に強い|株式会社映像制作センター

株式会社映像制作センター

株式会社映像制作センターは、東京都世田谷区に本社を構える映像制作会社です。企業向け映像、官公庁向け映像、展示会映像、3DCG制作などに対応しており、CADデータを活用した3DCG表現にも強みがあります。

◆ 3D動画制作での強み

CADデータを3DCG化できる
製品・機械・設備のCADデータを活用し、実写では見せにくい内部構造や動作を3DCGで表現できます。

社内CGチームによる制作体制
社内でCG制作を行うことで、品質管理、コスト調整、納期短縮を図りやすい点が特徴です。

BtoB向けの説明動画・展示会映像と相性が良い
製造業、研究所、工場、官公庁などの映像制作実績があり、技術説明や営業資料用動画に向いています。

株式会社映像制作センター

会社名 株式会社映像制作センター
設立年 2001年4月1日
本社住所 〒154-0002
東京都世田谷区下馬5-34-26-806
TEL 03-5430-2098
ホームページURL https://c4-5e.com/
得意ジャンル 3DCG、CADデータのCG化、製品紹介動画、展示会動画、BtoB向け映像
制作料金 プランA:70万円/プランB:120万円/プランC:230万円/プランS:380万円/プランX:500万円(目安)

4.3Dモーション・3Dモデリングに強い|株式会社フレイムハーツ

株式会社フレイムハーツ

株式会社フレイムハーツは、東京都港区に本社を構えるデジタルコンテンツ制作会社です。ゲーム企画・開発、3Dモーション、3Dモデリング、CGアニメ、映画、プレビズなど、3DCGを活用した高品質な映像素材制作に対応しています。

◆ 3D動画制作での強み

3Dモーション・3Dモデリングに特化
ゲームやアプリ、CGアニメなどで必要になるキャラクター、背景、モーション制作を相談できます。

ゲーム・エンタメ領域の知見が豊富
ゲーム開発や運用の知見を持つため、映像素材だけでなく、コンテンツ全体の世界観や動きの作り込みにも強みがあります。

音声収録・ローカライゼーションも対応
映像制作だけでなく、音声収録や海外展開を見据えたローカライズも相談できます。

株式会社フレイムハーツ

会社名 株式会社フレイムハーツ
設立年 2003年5月9日
本社住所 〒106-0047
東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa麻布テラスB1F
TEL 03-5775-2701
ホームページURL https://www.flamehearts.co.jp/
得意ジャンル 3Dモデリング、3Dモーション、CGアニメ、ゲームCG、プレビズ
制作料金 要問い合わせ

5.バーチャルプロダクション・3DCGに対応|アイ・ペアーズ株式会社

アイ・ペアーズ株式会社

アイ・ペアーズ株式会社は、東京都新宿区に本社を構えるクリエイティブカンパニーです。音楽・音声・映像制作に加え、バーチャルプロダクションや3DCGなど、リアルとバーチャルを横断したコンテンツ制作に対応しています。

◆ 3D動画制作での強み

映像・音声・音楽をまとめて相談できる
3DCG映像だけでなく、BGM、効果音、ナレーション、音声収録なども含めたコンテンツ制作が可能です。

バーチャルプロダクションにも対応
3DCG背景やバーチャル空間を活用した映像制作を相談でき、リアル撮影とCGを組み合わせた表現にも向いています。

多言語・システム連携も相談可能
映像制作だけでなく、多言語対応やシステム開発・サービス企画まで幅広く相談できます。

アイ・ペアーズ株式会社

会社名 アイ・ペアーズ株式会社
設立年 2012年2月10日
本社住所 〒169-0075
東京都新宿区高田馬場4-3-7 KSビルB1F
TEL 0120-138-959
ホームページURL https://i-pairs.co.jp/
得意ジャンル 3DCG、バーチャルプロダクション、映像制作、音声・音楽制作、多言語対応
制作料金 CG・映像効果 44,000円(税込)~

3D動画とは?

3D動画とは、3DCGや3Dモデル、3D空間、3Dアニメーションなどを使い、立体感のある映像表現を行う動画です。製品・機械・建築物・キャラクター・空間などを3Dで再現することで、実写では撮影しにくい構造や動きをわかりやすく伝えられます。

たとえば、製品の内部構造を透過して見せる、機械の動作を分解して説明する、建築物の完成イメージを可視化する、キャラクターに自然なモーションを付ける、といった用途に向いています。

3D動画とVR動画・AR動画・アニメーション動画の違い

種類 主な意味 向いている用途
3D動画 3DCGや3Dモデルを使って立体的に表現する動画 製品説明、機械構造、建築CG、ゲームCG、キャラクターCG
VR動画 仮想空間や360度空間を体験する動画 施設見学、不動産内覧、観光体験、研修、バーチャルツアー
AR動画 現実空間に動画・画像・3D/CGを重ねる体験型コンテンツ 商品パッケージ、チラシ、店舗販促、イベント体験、作業支援
アニメーション動画 2D・3Dを含むアニメ表現全般 サービス説明、ブランディング、広告、教育、マニュアル

3D動画記事では、3DCGそのものの制作や、立体的な映像表現を使った動画制作を中心に解説します。VR空間の体験設計やARアプリ連動を重視したい場合は、VR動画・AR動画の記事もあわせて確認するとよいでしょう。

3D動画が活用される主な場面

用途 活用例 向いている会社
製品・機械の説明 内部構造、動作原理、分解図、製造工程を3DCGで可視化 製造業、BtoBメーカー、設備メーカー
建築・不動産 完成予想CG、内装イメージ、施設紹介、空間演出 不動産会社、建築会社、設計事務所
医療・研究 人体構造、医療機器、研究内容、難しい概念の説明 医療機関、製薬会社、研究機関
ゲーム・エンタメ キャラクター、背景、モーション、エフェクト、PV ゲーム会社、アニメ会社、IP事業者
展示会・営業資料 ブース映像、商談用動画、製品デモ、デジタルサイネージ BtoB企業、展示会出展企業、営業部門

3D動画を制作するメリット

① 実写では撮影できないものを可視化できる
製品の内部構造、機械の細かな動き、人体の中、まだ完成していない建築物など、実写では撮影が難しいものも3DCGで表現できます。

② 複雑な仕組みをわかりやすく説明できる
3Dモデルを回転させたり、分解したり、断面を見せたりすることで、文章や静止画では伝わりにくい情報を直感的に伝えられます。

③ 展示会・営業・Webサイトなどで再利用しやすい
一度作成した3D素材は、営業資料、展示会映像、Webサイト、動画広告、マニュアルなど複数の用途に展開しやすい点もメリットです。

3D動画制作の費用相場

3D動画の費用は、モデリングの複雑さ、尺、アニメーションの有無、実写合成の有無、レンダリング品質、修正回数によって大きく変わります。目安としては以下のように考えるとよいでしょう。

内容 費用相場 主な用途
簡易3Dロゴ・短尺CG 10万〜50万円程度 ロゴ演出、短いオープニング、簡易的な製品イメージ
製品3DCG・機械CG 50万〜200万円程度 製品紹介、機械構造、展示会、営業資料
キャラクター3D・モーション制作 100万〜300万円以上 ゲーム、アニメ、PV、エンタメ系コンテンツ
高品質3Dアニメーション・実写合成 300万円以上 CM、ブランディング、映画品質の映像、複雑な演出

費用を抑えたい場合は、既存のCADデータや3Dモデルの有無、必要なカット数、動画尺、実写撮影の有無を整理してから見積もりを依頼しましょう。

3D動画制作会社を選ぶポイント

  • 得意な3D領域が自社の用途と合っているか:製品CG、建築CG、ゲームCG、キャラクターCG、医療CGなど、会社ごとに得意領域が異なります。
  • モデリングからアニメーションまで対応できるか:静止画CGだけでなく、動きや演出まで必要な場合は、3Dモデリング、リギング、モーション、レンダリング、編集まで対応範囲を確認しましょう。
  • CADデータや既存素材を活用できるか:製造業や建築系では、CADデータを活用できる会社を選ぶと、精度や制作効率の面で有利です。
  • 納品後の二次利用まで想定してくれるか:展示会、Webサイト、営業資料、広告などで再利用したい場合は、納品形式や編集可能データの扱いも確認しておきましょう。

3D動画制作で失敗しやすいポイント

完成イメージを言葉だけで伝えてしまう
3D動画は表現の幅が広いため、参考動画、参考画像、絵コンテ、製品資料を共有しないと、イメージのズレが起きやすくなります。

3Dモデル制作と動画編集の範囲を分けずに依頼する
3Dモデル制作、モーション制作、レンダリング、編集、ナレーション、BGMなど、どこまで見積もりに含まれるかを確認しましょう。

修正コストを見落とす
3D動画は修正内容によって工数が大きく変わります。形状修正、質感変更、動きの変更、カメラワーク変更など、修正回数と範囲を事前に確認することが大切です。

3D動画を依頼する前に準備すべきこと

  • 動画の目的:営業用、展示会用、広告用、採用用、マニュアル用など、使用目的を明確にします。
  • 制作したい対象物の資料:製品写真、CADデータ、図面、仕様書、参考画像、既存動画などを準備します。
  • 尺と使用媒体:Webサイト、YouTube、展示会モニター、営業資料、SNS広告など、使用場所によって最適な尺や画角が変わります。
  • 予算と納期:3D動画は作業工程が多いため、予算・納期・修正回数を早めに共有しましょう。

3D動画制作に関するFAQ

3D動画と3DCG動画は同じ意味ですか?

厳密には、3D動画は立体的な表現を使った動画全般を指し、3DCG動画はコンピューターグラフィックスで3Dモデルや空間を制作して表現する動画を指します。ただし、制作会社の記事や発注現場では、3D動画と3DCG動画がほぼ同じ意味で使われることも多いです。

3D動画とアニメーション動画の違いは何ですか?

アニメーション動画は2Dアニメ、モーショングラフィック、ホワイトボードアニメーションなども含む広い表現です。3D動画はその中でも、奥行きや立体感のある3Dモデル、3D空間、3DCG表現を使う動画に絞られます。

3D動画とVR動画・AR動画の違いは何ですか?

3D動画は立体的なCG表現を使った映像そのものを指します。VR動画は仮想空間を体験するコンテンツ、AR動画は現実空間にCGや動画を重ねるコンテンツです。3DモデルがVRやAR内で使われることもありますが、目的と視聴体験が異なります。

3D動画制作の費用相場はどのくらいですか?

簡易的な3Dロゴや短尺CGであれば数十万円から相談できる場合がありますが、製品3DCG、キャラクターモーション、実写合成、ハイクオリティな3Dアニメーションでは100万円〜300万円以上になることもあります。内容や尺、モデリングの複雑さで大きく変わります。

3D動画制作を依頼する前に準備すべきものはありますか?

製品図面、CADデータ、写真、参考動画、使用目的、尺、納期、予算、使用媒体を整理しておくとスムーズです。特に製品や機械の3DCGでは、形状や動作を正確に伝える資料があるほど見積もりや制作精度が上がります。

3D動画はどのような業界に向いていますか?

製造業、医療、建築、不動産、ゲーム、アニメ、教育、展示会、研究機関などに向いています。実写では撮影できない内部構造や動作、まだ存在しない製品イメージ、危険な現場の再現などに活用しやすいです。

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ここまで、3D動画制作会社を選ぶときのポイントと、実績あるおすすめの会社を5社紹介しました。3D動画は、通常の動画制作と比べて専門性が高く、会社によって得意な3D表現や対応範囲が大きく異なります。

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