【2024年版】京都府のおすすめテレアポ代行会社５選

今回は発注先探しや業者調査を日々行っている『コンペル』の専門コンサルタントが、京都府でおすすめのテレアポ代行会社を厳選してご紹介します。京都府のテレアポ代行会社を探している方はチェックしてみてください。会社を選ぶ際の３つのポイントも紹介しています。

テレアポ代行会社は全国に100社以上あります。コンペルでは、業者の比較調査を日々行っています。
その実績を活かして、御社にぴったりのおすすめできるテレアポ代行会社を３～4社に絞ってご紹介します。お気軽にコンペルの無料相談をご利用ください。

１．京都で営業リストを保有しているテレアポ代行会社２選

営業リストを保有している京都府でおすすめのテレアポ代行会社を紹介します。

１．ネット・トレイン・サービス株式会社

ネット・トレイン・サービス株式会社は、大阪に本社、東京に支社を構える、テレマーケティング会社です。オリジナルデータベースを活用した、新規顧客の開拓支援やマーケティングの企画・提案をしています。

架電リストは、ネット・トレイン・サービスの法人データベースから抽出したものでも、持込のリストでも活用可能です。リスト１件あたり単価で提供しており、ターゲットとなる架電リストの準備から、どのような営業プロセスでテレマーケティングを位置づけるか等、マーケティング戦略の策定から支援します。
お客様は、一部上場企業などの大手企業から、開業したての個人経営者まで幅広く、これまでに2,000社以上、毎月400万件以上のリストを提供しています。

２．株式会社エスアンドエム

株式会社エスアンドエムは、大阪や京都など、関西圏を中心に営業活動を展開するリード獲得支援やテレアポ代行を行う会社です。テレアポ取得した案件の訪問代行まで請け負うことができます。

テレアポ代行サービスでは、コストの負担を抑えながらも高いヒアリング能力で確実にキーマンへのテレアポに繋げる、高品質なサービスを提供しています。競合企業の動向や現況調査も行っていますので、市場調査を兼ねたテレアポ代行を依頼したい会社様におすすめです。

電話でのセールス・調査をスピーディに実施したい方には、即日の取り組みが可能です。月間アプローチ件数は事前の契約で決定しており、契約は最短1カ月からとなっています。

京都営業代行株式会社は、東京都港区に本社、大阪府・愛知県に拠点を構える、営業代行の会社です。新規開拓や展示会営業、訪問営業、顧客営業、テレアポなどの営業代行業を展開しています。

テレアポ代行では、新規開拓の営業を代行している、営業エージェントがサービス対応をします。数より、質の高いアポイントが欲しいという方におすすめです。リストがないお客様には、1,000,000社を超える企業データから最適なリスト作成も可能です(別途有料）。
トークスクリプト作成も依頼する場合は、NGワードやコンプライアンス面において重要とする部分について情報を共有し、作成をします。

４．株式会社エフテック

株式会社エフテックは、京都府に本社を構える、営業代行会社です。東京・名古屋・広島・岡山・松山・高知にも営業ネットワークを持ち、主に医療・生産技術・ 物流・販売職を中心とした派遣・請負業務を行っています。

これまでになかったオフィス業務代行と、営業・販売業務代行をワンパッケージングした、全業務請負型のアウトソーシングサービスを提供しています。 京都を拠点に、関西地区での営業所の新設で事業拡大をはかっている段階です。
既存営業所の再構築を検討中の企業において、組織の営業拠点戦略で最大の効果を発揮するフルアウトソーシングシステムとなっています。
営業・販売業務代行は、主に医療・生産技術・ 物流・販売職をはじめ、百貨店・量販店・ドラッグストアの店頭での売場チェックや新商品案内、販売促進業務などを、業務委託という形式で行っています。

３．テレアポ代行の会社を選ぶ３つのポイント

①　自社の課題や依頼範囲の把握

自社の営業課題が何かをしっかりと提示し、その代行会社がしっかり応えてくれるのかを確認しましょう。

例えば、アポイントの供給をすることがテレアポ代行のサービスではありますが、代行会社の中には、アポの「量」にこだわりを持っている会社もあれば、アポの「質」にこだわりを持っている会社もあります。

前者の場合は、アポイントさえ取ってもらえれば自社のサービス力や営業力で受注に繋げれる場合が望ましいでしょう。
後者の場合は、「どうすれば依頼目的を達成できるか」、「どのようなアポであれば商談を行いやすく受注につながるか」を考えてアポ獲得を行っています。

打ち合わせをする前に必ず、「新規顧客を増やしたい」のか、「営業のリソースを増やしたい」のか、そして、商談設定までか、クローズ（受注・契約）までをお願いしたいのか把握しておきましょう。

②　得意な業界の確認

テレアポ代行会社を探すにあたり、今までの実績・事例の確認をしておきましょう。
その中に同業他社の事例があれば、実際頼んだ際のイメージができます。

さらに代行会社側でも業界知識やノウハウを既に持っている可能性がある為、自社業界・サービスへの理解スピードが上がります。

特に専門知識を必要とする商材の場合、自社業界での実績がないところですと業界の勉強から始まることもある為、その時間も加味して考えた方が良いでしょう。打ち合わせ時に必ず、過去の実績や強み・特徴などを確認してから、信頼できる会社を探しましょう。

③　依頼したいのは従量課金型？ 成果報酬型？

テレアポ代行会社の報酬体系を大別すると、固定・従量課金型と成果報酬型の二通りになります。
どちらを選びたいかと問われれば、言葉の響きが良い成果報酬型で受けてくれるテレアポ代行会社にお願いしたいと思うところでしょう。

結論からいうと、
どちらを選んだほうが良いのかは、「依頼したい目標のテレアポ獲得数やテレアポ獲得時の難易度」によって決まります。ですが、誤解された認識で業者探しをされている会社が多いのが現状です。

前述した「依頼したい目標のテレアポ獲得数やテレアポ獲得時の難易度」の部分を言い換えると、
「営業リソース（量）」と「営業力（質）」によって報酬体系が決まります。
営業リソース（量）の内訳はテレアポ総獲得数に対して、どれだけの人員・工数が必要なのか、営業力（質）の場合は、リスト１件あたりに対してのテレアポ獲得率です。

例を挙げると、
テレアポの獲得難易度が低く、目標の獲得件数も数日で終わりそうな営業リソースなのに、固定報酬で多めに払ってしまうケースもあれば、獲得難易度が低いのに、成果報酬で依頼してしまい、予定の予算より大幅に報酬を支払うことになる場合もあるでしょう。

つまり、量が必要であれば「固定・従量課金型」、質が必要であれば「成果報酬型」のテレアポ代行会社で探すことをおすすめします。

④　予算に合った料金か。費用対効果はどうか

テレアポ業界の相場料金は、
従量課金だと、1社あたり：300～450円
固定報酬だと、1日あたり：2.5～3.5万円、1ヵ月（約20日間）：50～70万円です。
成果報酬だと、アポイント獲得1件：1.5～5万円くらいです。（※難易度によって変動）

上記を参考にして、最低３社以上の相見積もりはとりましょう。

コンペルなら、お客様のご要望、ご状況に合わせてぴったりなテレアポ代行の会社をご紹介できます。
お気軽にお問い合わせください！