広告の費用対効果を測る指標は数多くあります。

今回はその中でも似た名前と意味合いを持っているため勘違いしやすい「CPA]、「CPR」、「CPO]について、言葉の意味とそれぞれの違い、使い分ける方法について解説します。

CPA・CPR・CPOとは何か

【CPA】

CPAは「Cost Per Acquisition」という英語の略で、コンバージョン1件を獲得するのにかかった広告コストを表します。このコンバージョンとは顧客にとって欲しい特定の行動を指す用語ですが、商品の購入やサンプルの申し込み、問い合わせなど幅広い行動が含まれています。

 

【CPR】

CPRは「Cost Per Response」という英語の略で、レスポンス1件を獲得するのにかかった広告コストを表します。レスポンスとはサンプルの申し込みや問い合わせ、資料請求など、見込み顧客の獲得として測定できる行動を指しています。

化粧品業界や通販など、実際に商品を手に取らないと魅力が伝わりにくいビジネスモデルではサンプルの利用が購入意欲に大きく影響します。そのため、CPRは特に重要な指標として用いられます。

 

【CPO】

CPOは「Cost Per Order」という英語の略で、受注1件を獲得するのにかかった広告コストを表します。CPRが無料のサンプルや低価格のお試し商品の申し込みなどを測定するのに対して、CPOは本商品の受注のみを測定するという違いがあります。

 

CPA・CPR・CPOの計算式

【CPA】

広告の総コスト÷コンバージョンの合計数

【CPR】

広告の総コスト÷レスポンスの合計数

【CPO】

広告の総コスト÷受注の合計数

 

 

おすすめの記事