単純作業のデータ入力なのに、業務が忙しくて対応が追いつかない!とお困りではないですか?こういう時に活躍するのがデータ入力サービスです。

今回の記事では、様々に展開するデータ入力代行サービスの中からおすすめを厳選してご紹介します。業者の選び方のポイントについても書いていますので、データ入力代行を検討中の方はぜひ参考にしてください。

データ入力代行会社会社は全国に100社以上あります。コンペルでは、業者の比較調査を日々行っています。その実績を活かして、御社にぴったりのおすすめできる会社をご紹介します。お気軽にコンペルの無料相談をご利用ください。

データ入力代行とは

データ入力代行とは、あらゆるデータの入力業務を請け負うサービスを指します。ワードやExcel、パワーポイントなどのソフトにデータを入力してくれ、企業だけでなく個人の情報管理でも利用が可能です。取り扱うデータでは様々なものがありますが、例えば

・名刺
・申込書
・アンケート集計
・顧客リスト

こういったもののデータを正確に素早くデータ化してくれるのがデータ入力代行になります。入力するだけの業務なら、忙しい正社員に任せるよりも、外注する方がコスト削減と素早いデータ作成が実現できますし、業務の効率化にも大きく貢献してくれるため、人気の代行サービスです。

データ入力代行の費用相場

データ入力代行の費用感は、およそ1文字0.5円~となっています。どの種類のデータ入力を依頼するのかによって異なるので、確認しましょう。以下は種類ごとの大体の相場です。参考にしてみてください。

文字入力:1文字あたり0.5円~
名刺入力:10項目で50円~
アンケート集計:1設問400円~

データ入力代行のメリット3つ

①社員が本業に集中できる

人手不足が続くなか、残業削減を求められている昨今では、一人ひとりの社員がこれまで以上に多くの業務を抱えています。データ入力は単純な作業とはいえ、数が多いほど時間と労力が必要になるので、その全てを外注することで社員が本来の業務に集中できるようになります。結果的に全体の業務も効率よく迅速に進めることができるので、社内の生産性向上に繋がります。

②人件費・工数の削減に繋がる

短期間のみに集中して発生する作業や、膨大で単純なデータを取り扱う場合は、専用の人員を自社で確保するよりもアウトソーシングの方が人件費を削減できます。入力代行専門のスタッフであれば迅速・正確に入力作業を行うため、納期も短く品質も保証されていますし、自社で社員にデータ入力の教育を行うコストと時間を削減できるというメリットがあります。

③急な入力作業にも素早く対応できる

仕事中に早急に特定の入力データが必要になることはよくありますが、そのデータ量が膨大な場合は忙しい業務のなかですぐに対応・入力することは困難です。こういう時にデータ入力代行を利用すれば、本来の業務を進めつつ、指定通りの納期で正確にデータ化された情報を受け取ることができるので大変便利です。

データ入力代行のデメリット

①料金の基準がサービス内容によって様々

データの量や、納品期間、専門性など、サービスの内容によって料金体系も様々でわかりにくくなっています。見積もりでは一件ごとの単価よりも、注文から納品までの合計コストを確認する必要もあります。

②低品質の業者もあるので注意

数多くのデータ入力代行業者がいるため、低品質な業者を選んでしまうと、タイピングミスが多い・納期通りに納品されないなどのトラブルが発生する可能性があります。外注する際には注意して業者選びをすることが大切です。

データ入力代行業者の選び方は?気をつけるポイント

納期が明確な業者を選ぶ

「何月何日の何時までに」「どのデータが」「どんな形で」「どうやって」納品されるのか、細かく対応できるかも確認するといいでしょう。業者によっては、指定の納品予定日まで全体の5割しか完成しなかったというケースも。

資料が不十分だった、納品期限はあくまで予定日である、元々その分量までの納品予定だった、などと言われ、トラブルに繋がることもありえます。

実績を積んでいる業者か

多様な業種の様々なデータ入力代行で得たノウハウや実績・経験は、精度の高いデータ入力のためには重要な要素です。そして大切な顧客情報などの個人情報を預ける訳ですから、他社も多く利用する実績ある業者であればより安心です。

担当者の対応はどうか

データ入力代行業者を選ぶ際、担当者の対応や雰囲気に気をつけましょう。信頼できる業者であれば、どんな質問をしても丁寧で親身に答えてくれるはずです。逆に、

・返信が遅い
・回答が不明瞭
・大事な内容もメール連絡のみ
・担当者がよく変わる

このような対応をする業者は注意をしたほうが良いでしょう。

以下では厳選したおすすめデータ入力代行をご紹介します。

京都府でおすすめのデータ入力代行サービス3選

1.ナレッジデータサービス株式会社

ナレッジデータサービス株式会社は、京都市の会社です。

ナレッジデータサービスは2006年以来、データ入力事業の実績を持ち、多くのお客様から選ばれています。お客様のデータを最大限活用できるよう、データの入力だけでなく、編集、加工までをワンストップで提案・分析しています。全国の大学・学術機関を中心として、大手企業・自治体からのデータを一手に引き受け、管理している実績があります。お客様の企業のデータを活用したPDCAを支援します。

企業名 ナレッジデータサービス株式会社
設立 2007年6月6日
所在地 〒603-8161
京都府京都市北区小山北大野町14
TEL 075-432-7397

 

2.京都工業株式会社

京都工業株式会社は、京都市の会社です。データ入力の関連業務の他に、システム開発・運用事業も展開しています。

京都工業株式会社では、データ入力やアンケート入力に対応しています。各種自治体・大学での豊富なデータ入力実績を有しており、充実したスタッフ体制で業務に取り組んでいます。入力だけでなく、データの集計・収集から分析まで一手に依頼することも可能なので、お客様がデータを最大限活用できるようにサポートします。ISMS認証とプライバシーマークの2つの認定資格を取得しているので、セキュリティ対策も万全です。

企業名 京都工業株式会社
設立 1935(昭和10)年5月10日/創業 1876(明治18年)4月
(計算センター開設 1968年(昭和43)7月)
所在地 〒612-0007
京都市伏見区深草下横縄町15
TEL 075-641-8278

 

 

3.株式会社 TADコーポレーション

株式会社 TADコーポレーションは、滋賀県に本社を構える京都市の会社です。

TADコーポレーションでは、資料請求ハガキや申込み用紙に記載された情報をキーボード入力したり、インターネットや記憶媒体で届いた電子情報の取込みなど、柔軟な対応が可能です。1日におよそ5,000件の個人情報を入力しており、データの取り込みなどを含めると1日に10,000件以上の処理を行なっています。長年の実績と経験を積んだスタッフが、ベリファイ入力により、精度は99.9%です。

企業名 株式会社 TADコーポレーション ( TAD Corporation Co., Ltd. / TAD Co., Ltd. )
設立 1985年(昭和60年)
所在地 〒604-0847
京都市中京区烏丸通り二条下ル秋野々町513 京都第一生命泉屋ビル
TEL 075-254-7275

まとめ

いかがでしたでしょうか。データ入力代行は多忙な中で後回しにしがちなデータを早く正確に整理することができますし、また今後の業務に役立つ情報として活用できるようになるため、大変便利なサービスです。今回の記事を参考にして、ぜひあなたに合う入力代行サービスを見つけてみてください。

より早くデータ入力代行会社をお探しなら『コンペル』

コンペルにお問い合わせいただくと、データ入力代行会社探しの専門アドバイザーが、あなたに代わってぴったりの会社をお探しいたします。

おすすめの会社や人気の会社をご紹介できますので、業者探しにあまり時間をかけたくないときにご利用ください。利用は無料です。お気軽にお問い合わせください。

おすすめの記事