【2024年版】静岡県のおすすめテレアポ代行会社４選

今回は発注先探しや業者調査を日々行っている『コンペル』の専門コンサルタントが、静岡県でおすすめのテレアポ代行会社を厳選してご紹介します。静岡県のテレアポ代行会社を探している方はチェックしてみてください。会社を選ぶ際の３つのポイントも紹介しています。

テレアポ代行会社は全国に100社以上あります。コンペルでは、業者の比較調査を日々行っています。
その実績を活かして、御社にぴったりのおすすめできるテレアポ代行会社を３～4社に絞ってご紹介します。お気軽にコンペルの無料相談をご利用ください。

１．評価の高い静岡県のテレアポ代行会社２選

静岡県で営業リストを保有しているおすすめのテレアポ代行会社を紹介します。

１．株式会社エフザタッチ

株式会社エフザタッチは、静岡県静岡市に本社を構える、テレアポ代行会社です。コールセンターやアウトソーシング、人材派遣、BPOなどの事業を展開しています。

インバウンド、アウトバウンドどちらも対応しています。エフザタッチは、プロのスタッフがお客様を深く理解し、お客様のブランド力向上、エンドユーザーの顧客体験の向上に貢献します。また、対応するスタッフは、個々の得手・不得手や適性、経験などを考慮したうえで要求レベルに応じ、適材適所に配置しているため、専門性が求められる幅広い分野のニーズに応ることが可能です。

企業名	株式会社エフザタッチ
設立	2008年6月
本社住所	〒420-0857 静岡県静岡市葵区御幸町6番地静岡セントラルビル7階
TEL	054-269-6390

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２．株式会社アポリンク

株式会社アポリンクは、静岡県静岡市に本社を構える、テレマーケティング会社です。テレマーケティング・コールセンターやコールセンター開設コンサルティングといった事業を展開しています。

アポリンクのテレアポ代行は、常にアポイントの質にこだわっており、そのためコールスタッフの研修にも力をいれています。取得地域、本数、他商材など、様々な相談に対応ができ、関東一都三県と政令指定都市は、地域料金の対象で1件9,000円から出張買取が可能です。全てのアポイントに対し、時計やブランド品、貴金属の提案を必ず行っています。

企業名	株式会社アポリンク
設立	2017年11月
本社住所	〒422-8066 静岡県静岡市駿河区泉町3-6
TEL	－

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２．様々な業界に対応可能な静岡県のテレアポ代行会社２選

静岡県で様々な業界に対応可能なおすすめのテレアポ代行会社を紹介します。

３．株式会社マニフェスト

株式会社マニフェストは、愛知県に本社、東京・静岡に支社を構える、テレアポ代行会社です。展開している事業は、営業代行、販売代理店、バックオフィスBPO、人材派遣などです。

バックオフィスBPO事業では、コールセンター運営や歯科医院向けオンライン秘書サービスを提供しています。
コールセンター運営は、課題解決や業務効率、品質向上など、幅広い分野でお客様を支援しています。立ち上げから垂直立ち上げをスピーディーに行うため、最速で1週間以内の運営スタートが可能です。
歯科医院向けオンライン秘書サービスでは、歯科業界に特化したスタッフがお客様専用にチーム編成し、バックオフィス業務をサポートします。事務作業や講演のサポート、顧客の決済代行等、あらゆるバックオフィスの側面で、最短で3営業日以内に業務効率の支援を行います。

企業名	株式会社マニフェスト（ASHIGARU）
設立	2008年3月
本社住所	〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3-18-1 三晃丸の内ビル5F
TEL	052-253-8977

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４．日本トータルテレマーケティング株式会社

日本トータルテレマーケティング株式会社は、東京都渋谷区に本社を構える、コールセンター会社です。コンタクトセンター、公共BPO、フルフィルメント・物流、EC総合支援などの事業を展開しています。

アウトバウンド、インバウンド双方に対応しており、電話以外にもメール、FAX、チャット、SNS、アプリなど複数の顧客接点チャネルで対応が可能です。
経験豊富なオペレーターが質の高いサービスを提供します。
そのほかのサービスは、独自の手法でどこよりも早く、仕組み構築から安定稼働までサポートする立ち上げ・構築支援や、電話やメール、チャットなどの応対業務を、急な依頼でも即戦力人材を1名から派遣することができる育成・研修/人材派遣などです。また、コールセンター通販、医療BPOなどの、業界に特化したサービスも提供しています。

企業名	日本トータルテレマーケティング株式会社
設立	1983年9月
本社住所	〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-12-18 渋谷南東急ビル3F
TEL	03-6730-0001

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３．テレアポ代行の会社を選ぶ３つのポイント

①　自社の課題を解決してくれる会社か

自社の営業課題が何かをしっかりと提示し、そのテレアポ代行会社がしっかり応えてくれるのかを確認しましょう。

例えば、アポイントの供給をすることがテレアポ代行のサービスではありますが、代行会社の中には、アポの「量」にこだわりを持っている会社もあれば、アポの「質」にこだわりを持っている会社もあります。

量にこだわっている会社の場合は、アポイントさえ取ってもらえれば自社のサービス力や営業力で受注に繋げれる場合が望ましいでしょう。
質にこだわっている会社の場合は、「どうすれば依頼目的を達成できるか」、「どのようなアポであれば商談を行いやすく受注につながるか」を考えてアポ獲得を行っています。

打ち合わせをする前に必ず、「新規商談の機会を増やしたい」のか、「受注確度の高いテレアポが欲しい」のか、そして、商談設定までか、クローズ（受注・契約）までをお願いしたいのか把握しておきましょう。

②　得意な業界の確認

テレアポ代行会社を探すにあたり、今までの実績・事例の確認をしておきましょう。
その中に同業他社の事例があれば、実際頼んだ際のイメージができます。

さらに代行会社側でも業界知識やノウハウを既に持っている可能性がある為、自社業界・サービスへの理解スピードが上がります。

特に専門知識を必要とする商材の場合、自社業界での実績がないところですと業界の勉強から始まることもある為、その時間も加味して考えた方が良いでしょう。打ち合わせ時に必ず、過去の実績や強み・特徴などを確認してから、信頼できる会社を探しましょう。

③　依頼したいのは成果報酬型？　従量課金型？

テレアポ代行会社の報酬体系を大別すると、固定・従量課金型と成果報酬型の二通りになります。
どちらを選びたいかと問われれば、言葉の響きが良い成果報酬型で受けてくれるテレアポ代行会社にお願いしたいと思うところでしょう。

結論からいうと、
どちらを選んだほうが良いのかは、「依頼したい目標のテレアポ獲得数やテレアポ獲得時の難易度」によって決まります。ですが、誤解された認識で業者探しをされている会社が多いのが現状です。

前述した「依頼したい目標のテレアポ獲得数やテレアポ獲得時の難易度」の部分を言い換えると、
「営業リソース（量）」と「営業力（質）」によって報酬体系が決まります。
営業リソース（量）の内訳はテレアポ総獲得数に対して、どれだけの人員・工数が必要なのか、営業力（質）の場合は、リスト１件あたりに対してのテレアポ獲得率です。

例を挙げると、
テレアポの獲得難易度が低く、目標の獲得件数も数日で終わりそうな営業リソースなのに、固定報酬で多めに払ってしまうケースもあれば、獲得難易度が低いのに、成果報酬で依頼してしまい、予定の予算より大幅に報酬を支払うことになる場合もあるでしょう。

つまり、量が必要であれば「固定・従量課金型」のテレアポ代行会社、質が必要であれば「成果報酬型」のテレアポ代行会社を探し、
そして、量も質も両方必要であれば営業に特化したテレアポ代行会社が望ましいでしょう。