IPEF(アイぺフ)とは、Indo-Pacific Economic Frameworkの頭文字をとった新しい経済連携の略です。バイデン大統領が提唱し、日本語ではインド太平洋経済枠組みと呼ばれています。

アメリカの最大の競合国とする中国がTPP(環太平洋パートナーシップ)への加入を申請したことに対抗するため、この経済連携を提唱しました。

IPEFは主に以下の4つの柱で構成されています。
①デジタル経済を含む公正な貿易の促進
②半導体などのサプライチェーン(供給網)の強化
③質の高いインフラやカーボンニュートラル(脱炭素)
④税制、汚職対策

この4つの柱で連携強化を試みていますが、最大の目的は中国へのけん制です。分野ごとに参加国は異なりますが、日本は4つの柱すべてで参加する方針です。アメリカは日本でIPEFの発足を宣言後、2022年7月に本格的な協議が始まります。

 

【IPEF(Indo-Pacific Economic Framework)】

読み方:あいぺふ(いんどぱしふぃっく えこのみっく ふれーむわーく)

英語:IPEF(Indo-Pacific Economic Framework)

例文
(1)バイデン大統領がIPEFを提唱した。
(2)IPEFには4つの柱がある。

 

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