リッチクライアントとは、見栄えがよく、機能性・操作性共に優れたユーザーインターフェース(UI)を持つソフトウェアのことです。

従来のWebアプリケーションシステムとクライアント・サーバーシステムの利点を両立した仕組みになっています。Webアプリケーションシステムはクライアント管理、アプリケーションの配布が容易であるため普及していました。一方でHTML技術を基本としたアプリケーションであるため表現に限界がある点が課題として挙げられます。クライアント・サーバーシステムは、操作性や表現力に富む一方で、クライアントへの導入に手間がかかるのがデメリットでした。

リッチクライアントは初期導入・配布のしやすさと、表現力の高さを兼ね備えたシステムである点が特徴です。

 

【リッチクライアント】

読み方:りっちくらいあんと

英語:rich client

例文
(1)リッチクライアントは運用管理にかかるコスト削減、業務の生産性向上につながる。
(2)リッチクライアントの例には、マクロメディアの「Flash」、マイクロソフトの「スマートクライアント」などが挙げられる。

 

おすすめの記事