APIとは、「アプリケーション・プログラミング・インターフェース(Application Programming Interface)」の略です。異なるソフトウェアどうしが連携するための「窓口」を意味します。ソフトウェアの一部を公開することで、他のソフトウェアと機能を共有できる仕組みです。
◆ API 3つのメリット
①アプリケーションの開発が効率化する
プログラムを1から開発する必要がないため、大幅な時間削減、コストカットを実現できます。
②サービス利用者の利便性が向上する
サービスごとの会員登録は不要です。面倒な手続きを省けて、ユーザーの利便性アップが狙えます。
③セキュリティが向上する
大手企業が制作したアカウント情報を活用できるので、ユーザーからの信頼度向上が期待されます。
【API】
読み方:えーぴーあい
英語:API(Application Programming Interface)
例文
(1)最近では、SNSのAPIを活用した集客事例が増えてきている。
(2)APIの設計にあたっては、データやプログラムの制限範囲を慎重に定める必要がある。