「営業を業務委託したいけれど、何をすればよいのかわからない」
そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。
営業人材の確保が難しいなか、外部に営業業務を任せる動きが広がっています。
しかし、成果につなげるためには、委託できる業務内容や契約形態、信頼できる委託先の選び方を正しく理解する必要があります。
そこで本記事では、営業業務の委託を検討している方に向けて、依頼できる業務内容から確認すべき契約ポイント、委託先の見極め方までをわかりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
営業を業務委託する企業が増えている背景とは?
近年は、営業活動を外部に委託する企業が増えています。
営業といえば内製が当たり前という時代もありましたが、ビジネスの多様化と働き方の変化により、その常識が変わりつつあります。
人材不足や採用コストの高騰、スピード感のある立ち上げニーズなど、内製では対応しきれない課題を補完する手段として、営業を業務委託する企業が増えているのが現状です。
以下では、営業業務の外部委託が広がっている背景を、企業側の事情や社会的な変化をもとに整理します。
社内営業人材の確保が難しくなっている
営業リソースの外部活用は、もはや一部の企業だけの話ではありません。
近年では、大手企業はもちろん、スタートアップや中小企業でも営業を業務委託する動きが急速に広がっています。
なぜ今、営業のアウトソーシングが注目されているのでしょうか?
ここでは、企業が営業を業務委託するようになった主な理由を整理してみましょう。
営業人材の確保が難しい主な要因 |
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上記のような課題に直面している企業にとっては、必要なタイミングで外部の専門人材を柔軟に活用できる「業務委託」が、現実的かつ有効な選択肢と言えるでしょう。
スタートアップや中小企業の営業アウトソースが増えている
営業活動を外部に委託するスタートアップや中小企業が、年々増加しています。限られた経営資源のなかで成果を求める企業にとって、営業のアウトソースは合理的な選択肢となりつつあります。
新規事業の立ち上げやプロダクト開発に人材を集中させたい企業では、営業専任の人材を確保する余裕がないケースも少なくありません。
営業を外注する主な理由 |
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上記のような背景から、営業活動の立ち上げや一部業務を外部に任せる企業が増加しています。
単なるリソース不足の補完ではなく、事業戦略に基づいた外部パートナーとの分業体制を構築し、営業成果を最大化しようとする傾向が強まっているのが特徴です。
フリーランスや副業人材の活用が一般化している流れ
営業リソースの外部活用が進む背景には、フリーランスや副業人材の活用が社会的に一般化してきたことも影響しています。
近年では、個人が企業と直接契約して働く「業務委託型」の働き方が広く浸透しつつあります。
企業側も、社員をフルタイムで雇用せずに一定の成果を見込めることから、活用のハードルが下がってきました。
フリーランス・副業人材が一般化した背景 |
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上記のように、優秀な営業人材とスポットでつながれる環境が整ったことで、営業業務の委託先としてフリーランスや副業人材を選ぶ企業が増えています。
今後はさらに、企業規模にかかわらず「必要な時に、必要な営業リソースを確保する」柔軟な体制づくりが求められるでしょう。
営業の業務委託で依頼できる主な業務内容
営業活動を外部に委託するといっても、実際にはどのような業務を任せられるのでしょうか。
業務委託先によって対応できる範囲は異なりますが、多くの企業では、自社の営業体制や課題に応じて必要な部分だけを選んで依頼しています。
新規開拓から商談、既存顧客のフォローまで、委託できる領域は多岐にわたります。
ここでは、営業の業務委託で依頼されることの多い主な業務を確認していきましょう。
新規開拓(訪問・架電・メール営業)
営業代行に業務委託される業務の中でも、中心的な位置づけとなっているのが「新規開拓」です。
なぜなら、新規顧客へのアプローチは、営業活動のなかでも特に時間と労力がかかる領域でありながら、社内リソースだけで対応するには負担が大きいからです。
スタートアップや中小企業では、営業人員の確保が難しいうえ、効率的なリスト作成・スクリプト運用・アポ獲得といった専門的なノウハウも求められます。
新規開拓として実施される主な業務は、以下のとおりです。
業務の種類 | 業務内容 |
テレアポ |
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訪問営業 |
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メール・フォーム営業 |
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上記のような活動は、単発で終わらせず継続的に改善すれば成果に直結します。
そのため、新規開拓を委託する際は、実働だけではなく「戦略設計から改善提案まで担えるかどうか」の視点で業務委託先を選ぶことが大切です。
インサイドセールス
営業代行に業務委託できる業務の一つが、インサイドセールスです。
電話やメール、オンライン会議ツールなどを使って訪問せずに営業活動を行うインサイドセールスは、リモート対応が前提となる現代の営業スタイルに適しています。
BtoB商材を扱う企業や、営業のプロセスを分業化したい企業にとって、外部に任せやすい業務領域の一つです。
実際に委託されるインサイドセールスの主な業務は、以下のとおりです。
業務の種類 | 業務内容 |
初回架電 |
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ナーチャリング |
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商談設定 |
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上記業務は、見込み顧客の温度感を正しく把握し、適切なタイミングで商談につなげるスキルが求められます。
そのため、インサイドセールスを業務委託する際は、単なる実働だけではなく、CRMの運用やヒアリング設計に対応できるかどうかも見極めポイントになります。
商談・クロージングの支援
営業代行に業務委託できる業務には、商談対応やクロージングの支援も含まれます。
新規開拓やインサイドセールスで獲得した見込み顧客を、実際の受注につなげるためには、商談フェーズの対応が欠かせません。
ただ、スタートアップや中小企業では、プレゼンテーションや条件交渉など、クロージングに必要なノウハウが不足しているケースも多く見られます。
営業代行会社では、以下のような支援が行われています。
種類 | 支援の内容 |
商談代行 |
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条件調整 |
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クロージング支援 |
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商談・クロージングの支援を委託する際は、単に話せる営業ではなく、商材理解や提案力に長けた「説明のプロ」として対応できるかどうかが問われます。
成約率を高めるためにも、自社の営業方針を共有しながら柔軟に対応できる委託先を選びましょう。
既存顧客フォローやCS業務
営業代行に業務委託できる業務の一つに、既存顧客フォローやカスタマーサポート(CS)対応があります。
受注後の顧客対応は、解約率の抑制やアップセル・クロスセルの機会創出に直結するため、営業活動のなかでも重要な領域です。
しかしながら、「フォローの優先度が下がりがち」「少人数で手が回らない」といった理由から、十分に対応できていない企業も少なくありません。
このような業務では、次のような対応が委託されています。
委託業務 | 業務内容 |
定期連絡・ヒアリング |
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更新案内・継続提案 |
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問い合わせ対応 |
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フォロー業務は、顧客の声を聞きながら信頼関係を構築していく「関係性の営業」に近い性質を持ちます。
そのため、対応品質の高さだけではなく、顧客の温度感を把握して営業部門にフィードバックできる運用体制が整っているかどうかもしっかりと見極めましょう。
業務委託する際に確認するポイント
営業の業務委託を成功させるためには、「どこまで」「どのように」任せるのかを明確にしておくことが欠かせません。
委託内容があいまいなまま進めてしまうと、成果に対する認識のズレやトラブルにつながる可能性があります。
特に営業のように属人性が高く、結果が数値で問われる業務では、契約前の確認が大切です。
ここからは、営業業務を委託する際に押さえておきたい確認ポイントを項目ごとに整理して解説します。
1.業務規模
営業業務を委託する際は、依頼先の業務規模「個人か法人か」を見極めて選ぶことが大切です。
フリーランスや副業人材などの個人は、柔軟に動ける一方で、稼働の限界や対応範囲には制約があります。
一方、営業代行会社のような法人であれば、複数名体制で幅広い業務に対応できる反面、コストや契約の複雑さが発生する場合もあります。
それぞれに依頼しやすい業務例をまとめると、以下のとおりです。
委託先 | 業務例 |
個人に依頼しやすい業務例 |
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法人に依頼が適している業務例 |
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選ぶポイントは、自社の依頼内容と委託先の体制が「無理なく噛み合うかどうか」です。
依頼したい業務が「一人で回せるレベルか」「組織で対応が必要か」を基準に、最適な委託先を見極める視点が求められます。
2.契約形態
営業業務を委託する際は、契約形態の違いを理解しておく必要があります。
契約形態によって、業務の責任範囲や成果物の扱い、トラブル時の対応が大きく異なるからです。
特に営業のような成果が見えにくい業務では「何をどこまで任せるか」をあらかじめ明文化しておくことが、トラブル回避にもつながります。
代表的な契約形態は、以下の2つです。
契約形態 | 特徴 | 向いている業務 |
請負契約 |
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決まった件数のアポ獲得など |
準委任契約 |
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顧客対応や関係構築などの継続業務 |
委託先とのトラブルの多くは、「何を成果とみなすか」が不明確なまま契約を進めてしまうことに起因します。
契約形態ごとの特徴を理解したうえで、自社の目的に合った契約内容を選ぶことが、スムーズな委託につながります。
3.適切な契約書の作成
営業業務を委託する際には、契約書を通じて業務内容や条件を明文化しておきましょう。
口頭での合意や簡易なやり取りだけで進めてしまうと「どこまでが依頼内容か」「成果が出なかった場合はどうするか」といった点で認識のズレが生じやすくなります。
ここでは、契約書を作成する際に確認しておきたい主な項目を説明します。
業務範囲の明確化
営業業務を業務委託する際には、業務範囲を契約書で具体的に明記しましょう。
委託先との間で「やってくれると思っていた」「そこまでは聞いていない」といった認識のズレが生じる原因の多くは、業務範囲があいまいなまま契約を進めてしまうこともあるからです。
特に営業は、アポイント取得・商談対応・報告作業などタスクが多岐にわたるため「どこまで依頼し、どこから自社で対応するか」を事前に整理しておく必要があります。
業務範囲を明確に記載する際は、以下のような要素を盛り込むのが望ましいでしょう。
- アプローチ対象(例:法人のみ、特定業種のみ)
- 対応手法(例:架電のみ、訪問あり、メール含む)
- 担当フェーズ(例:リード獲得〜商談設定まで)
- 成果物やレポートの提出有無
契約書に業務範囲を明確に落とし込むことで、委託先との役割分担が整理され、スムーズな連携と成果創出につながります。
料金と支払い条件の設定
営業業務を業務委託する際は、料金体系と支払い条件を事前にしっかり取り決めておくことが必要です。
営業の成果は短期間では見えにくく、稼働内容と報酬のバランスが曖昧なままだと「思ったほど成果が出ていないのにコストだけがかかっている」といった不満やトラブルにつながる恐れがあります。
支払いのタイミングや成果定義が不明確な契約は、金銭面でのリスクも伴うため注意しましょう。
委託契約では、次のような条件をあらかじめすり合わせておくと安心です。
- 報酬形態(例:固定費型/成果報酬型/時間単価型)
- 支払いサイクル(月末締め・翌月払い など)
- 成果報酬の場合の定義と計算方法
- キャンセルや契約解除時の精算ルール
料金設定は、費用対効果だけではなく、委託先との信頼関係にも関わる大切な項目です。
「成果の出る仕組みを一緒につくっていける相手かどうか」を判断するためにも、料金や支払い条件の明文化は欠かせません。
報告ルールの明文化
営業の業務委託では、進捗報告のルールをあらかじめ明文化しておくことが大切です。
委託業務は社外で進められる分、情報の共有が不十分だと「今どんな活動をしているのか」「成果につながっているのか」が見えづらくなります。
特に営業活動は、短期で結果が出にくいからこそ、定期的な報告によってプロセスを可視化し、信頼関係を構築していくことが欠かせません。
報告ルールを定める際には、以下のような項目を検討するとよいでしょう。
- 報告の頻度(例:週1回、月2回など)
- 報告方法(例:メール、オンラインMTG、レポート形式)
- 報告内容の粒度(例:架電件数・アポ獲得数・失注理由など)
- フィードバック方法(双方向のやりとりができる体制か)
進捗を定期的に共有する仕組みを整えることで、業務の透明性が高まり、必要な改善や方針転換もスムーズに行えるようになります。
「成果が出る仕組み」を一緒につくるうえで、報告ルールの設定は重要な役割を果たします。
秘密保持の取り決め
営業業務を委託する際は、自社の情報が漏洩しないよう、秘密保持の取り決めを明文化しておくことが必要です。
営業活動では、顧客リストや販売戦略、提案資料など、機密性の高い情報を委託先に共有する場面が多くなります。
秘密保持に関する合意がないまま進めてしまうと、万が一情報漏洩や不正利用が起きた場合でも、適切な対処ができないリスクがあります。
契約書や覚書に盛り込む際は、以下のような観点を確認しておくと安心です。
- 取り扱う機密情報の定義
- 第三者への情報開示の制限
- 契約終了後の情報返却・破棄の扱い
- 情報漏洩時の対応責任と連絡義務
営業業務を外部に委託するからこそ、事前の情報管理体制の整備が信頼構築につながります。
単に「NDAを交わせば安心」ではなく、何を守るべきか・どう守るかを具体的にすり合わせておくことが大切です。
契約書に関してより詳しく知りたい場合は、以下の記事も確認してみましょう。
「営業代行を頼む際は業務委託契約書が必要?契約書の必須項目も解説」
営業の業務委託先を選ぶポイント
営業業務の委託を成功させるには、契約内容の確認だけではなく、どのような委託先を選ぶかの見極めも大切です。
たとえ契約条件が整っていても、自社の目的や業務内容に合っていなければ、期待する成果にはつながりません。
営業スタイルや体制、対応姿勢など、見えにくい部分にも注目しながら比較・検討しましょう。
ここからは、営業の業務委託先を選ぶうえで押さえておきたいポイントを3つに絞って解説します。
実績・得意業界との親和性
営業業務を業務委託する際は、委託先が自社と同じ業界やターゲット層への営業経験を持っているかどうかを確認しましょう。
なぜなら、商材の特性や顧客との商談の進め方は業界ごとに大きく異なり、業界知識が浅いまま営業活動を進めると、顧客の信頼を得られず成果につながりにくくなるからです。
見込み顧客へのアプローチの手法やトークスクリプトの設計にも、業界ごとの慣れが影響する場面は少なくありません。
例えば、次のような点を確認すれば、親和性を見極めやすくなります。
- 過去に対応した企業の業種・規模
- 提案・受注につながった実績の具体例
- 自社と類似した商材の支援経験があるか
- 担当者の過去の営業キャリア・対応業界
委託先の「営業力」だけではなく「誰に対して営業してきたか」などの実績もあわせて確認すれば、より成果に結びつきやすい選定が可能になります。
レポート・進捗管理の透明性
営業業務を委託する際は、活動状況や成果の進捗が適切に共有される体制があるかを確認しましょう。
営業は短期間では成果が見えづらく、「実際にどのような動きがあったのか」「なぜ成果が出たのか(出なかったのか)」が把握できないと、委託の効果を判断できません。
共有が不十分なままだと、改善のタイミングを逃してしまう可能性もあります。
委託先を選ぶ際は、次のような点に注目すると、レポートや進捗共有の体制が見えやすくなります。
- レポートの頻度やフォーマットが事前に定まっているか
- 架電件数やアポ状況などの数値が可視化されているか
- 課題の振り返りや改善提案が含まれているか
- 双方向のコミュニケーションが可能かどうか
営業の業務委託では、「見えないから任せきりにする」のではなく、「可視化されたうえで信頼できるか」を基準に選ぶことが成果への近道です。
担当者の質・対応スピード
営業業務を委託する際は、実際に担当する人物の対応力や営業スキルにも注目する必要があります。
どれだけ組織としての実績があっても、実務を担当するのは一人ひとりの営業担当者です。対応の質やレスポンスの速さによっては、顧客との関係構築に支障をきたしたり、機会損失につながる恐れもあります。
こちらからの依頼や質問に対する反応が遅いと、意思疎通にストレスが生じ、委託そのものが負担になるケースもあります。
選定時には、次のような点を事前確認しておきましょう。
- 担当者の営業経験や業界知識
- 質問や相談へのレスポンススピード
- 提案の質(型どおりではなく柔軟に考えられるか)
- 初回面談時の印象ややり取りの丁寧さ
委託先の組織力だけではなく、実務を担う担当者に信頼がおけるかどうかは、委託後の成果やストレスの少なさに直結するポイントです。
比較検討時は実績だけで判断せず、担当者レベルでの相性や対応力まで丁寧に確認しましょう。
営業代行会社おすすめ15選
最後に営業代行会社のおすすめ15社を紹介します。ぜひ参考にしてください。
1.株式会社ジャパンプ
株式会社ジャパンプは、BtoB営業代行を得意とするテレアポ代行サービスを提供しています。長年の経験で培った営業ノウハウやスキルを活かし、年間10社以上の代行を行っています。また、担当になる全社員に情報管理やセキュリティ対策に関する研修や秘密保持契約の締結などを実施しており、安心して発注可能です。
依頼から運用開始までが早いのも特徴です。10日ほどでスタートすることも多く、スピード感を重視してお探しの方にもおすすめです。
ここが高品質 | ・非常に高いレベルでのセキュリティ対策 ・依頼から運用開始までの日数が早い |
料金帯 | ・成果報酬 1件あたり20,000円~ ・従量課金 1件300円~ |
お問い合わせ先 | 03-6384-1059 |
2.株式会社アイランド・ブレイン
株式会社アイランドブレインは、BtoBのアポイント獲得に特化した営業代行会社で、新規開拓でアプローチをする際の準備を含めて丸ごとサポートしています。固定費が全くかからない点が特徴で、例えばアプローチ先リスト作成や、最適なトークスクリプトなども全て無料で準備してもらえます。
アポ単価は業界や商材に関わらず全て1件あたり16,500円で統一されており、あまりコストをかけずに新規開拓をしたい方におすすめです。
またアポ提供の際は、事前に希望した商談条件に沿って提供する為、アポの質に関しても安心して依頼できると言えるでしょう。
使いやすさのポイント | ・固定費が全て無料 ・どんな商材でも一律の成果報酬額 |
料金帯 | ・初期費用、月額費用:無料
・一律の成果報酬型料金 |
お問い合わせ先 | 0120-252-764 受付時間/平日9:00~18:00 担当:石川様 |
3.ルーツアウェイク株式会社
ルーツアウェイク株式会社は、電話代行を得意とする代行会社です。コールセンター事業を手がける中で得た豊富な顧客リストを活用し、質の高いアポを獲得します。初期費用・月額利用料・導入費用は全て0円であり、アポ1件1万円の完全成果報酬型のサービスを提供しています。土日祝日の対応も可能なほか、商談件数とアポイント条件の設定も可能です。継続率も99%を誇るなど、高い実力を持つ会社です。
ここが高品質 | ・顧客リストが豊富 ・土日祝日も対応可能 |
料金帯 | アポイント1件1万円 初期費用・月額費用・アポイント成約手数料 0円 |
お問い合わせ先 | 03-5875-5522 |
4.株式会社セールスジャパン
株式会社セールスジャパンは、完全成功報酬の営業代行・販売支援を通じて、企業の事業拡大・新規開拓(販路)を全面的にサポートしています。日本全国、あらゆる業種に対応しています。完全成果報酬型で、初期費用、ランニングコストが掛からないので、リスクを最小限に抑えて依頼することができます。営業力と長年の営業経験を兼ね備えた、業界別トップセールスマンが多数在籍しているため、幅広い案件に対応可能です。きめ細かいアフターフォローがあるところも魅力的です。
ここが高品質 | ・初期費用、ランニングコストゼロ ・経験豊富なセールスマンが多数在籍 |
料金帯 | 要問合せ |
お問い合わせ先 | 03-5713-0242 |
5.アズ株式会社
アズ株式会社の提供する「アポハンター」は、成果報酬型の営業代行サービスで、商談に至るまでの営業プロセスの代行が可能です。パートやアルバイトは使わず、生産性の高いメンバーのみで構成されたプロのテレマーケティングチームが営業を行なっており、これまでには不動産業界、広告業界、情報通信業界、人材業界、IT業界など1800社を超える企業での実績があります。
成果報酬の単価は、テストマーケティング時のアポイント率で決めることが可能です。
主な実績、業界 | 不動産業界、広告業界、情報通信業界、人材業界、IT業界など |
料金帯 | ・初回稼動費用:30万円(営業戦略立案、トークスクリプト設計、サービス利用料、リストアップ費など含む)
・成果報酬 |
お問い合わせ先 | 03-5227-6211 |
6.株式会社エグゼクティブ
株式会社エグゼクティブは、法人に絞った成果報酬型の営業代行で1000社以上の支援実績のある企業です。アポイント獲得に特化した「CCリサーチ」では、独自の営業技術でキーマンへのアポ獲得を得意としています。特に形のない商材や、商品価格の高い商材のテレアポを得意としており、コンサルティング、システム開発、電子機器、広告、WEB制作、映像制作などの実績があります。
オプションとして、営業改善コンサルタントが営業ツール(紹介資料)作成のサポートもしている為、Web商談に合わせた資料作成などでお困りの方は話を聞いてみるのも良いかもしれません。
また新規見込み客のアポ獲得だけでなく、希望すれば、商談などの営業活動の部分まで依頼する事も可能です。営業面でアポ取りから商談までトータルで即戦力が欲しい方におすすめです。
主な実績、業界 | 基幹系システム受託開発会社、半導体/電子機器製造EMS、大規模ネットワークプラットフォーム構築、特殊建造物の構造計算ソフト、半導体X線検査装置、WEB改ざん検知システム、工業用ポンプなど |
料金帯 | 成果報酬型 詳細は要問合せ |
お問い合わせ先 | お問い合わせ専用番号:080-9452-9644 |
7.株式会社完全成果報酬
株式会社完全成果報酬は、新規事業の立ち上げや新規開拓を得意としている営業代行会社です。アポインターは300時間以上のトレーニングを積んだ営業経験のある者が対応する為、クオリティの高いアポを提供することが可能です。IT業界、広告業界、人材業界、流通・小売業界など幅広い業界で実績があります。
成果報酬のアポだけでなく、成果報酬で商談、受注までを依頼することも可能です。
リストは自社で用意した方がコストを安く抑えられるでしょう。
主な実績、業界 | WEB解析用ソフトウェア、ITソリューション製品、新卒採用、不動産ポータルサイト、エステサロン提携先開拓、等 |
料金帯 | ・初期費用、月額費用:無料 ※1か月の発注額が30万円を満たす場合 ※満たさなかった場合は 初期費用100,000円、2か月目以降の月額費用100,000円 ・完全成果アポインター アポイント1件15,000円~ ・完全成果クローザー 訪問1件15,000円~ ・プロジェクト管理費:別途10% |
お問い合わせ先 | 03-5908-8005 |
8.株式会社FTJ
株式会社FTJのテレアポ代行サービスは、単に電話をしてアポを取るだけでなく、最適なアプローチ先の選定やトークスクリプトのABテストなどによりこれまで様々な業界の営業活動をサポートしてきました。営業担当になる全員が現場経験豊富な為、リスト、スクリプト、顧客満足へのこだわりを持ってアポ獲得をしていきます。これまでには人材紹介、IT業界、広告業界、翻訳サービスなどで実績があります。時期や予算などの要望に可能な限り合わせて、最適なプランニングを提案してもらえるのでまずは問い合わせてみるのも良いでしょう。テレアポ代行の他には、テレマーケティングとして既存顧客の満足度調査や市場調査も行っています。
主な実績、業界 | IT開発、AIサービス、エンジニア人材紹介、人材業界、広告業界など |
料金帯 | 成果報酬型 詳細は要問合せ |
お問い合わせ先 | 03-6420-0409 |
9.株式会社オルガロ
株式会社オルガロは、市場調査からテレアポ代行、フォロー営業までワンストップで支援している会社です。依頼から最短5営業日での稼働が可能であり、営業戦略立案・顧客のペルソナ設定・ターゲットリスト・トークスクリプトの作成まで全て無料で対応しています。契約期間の縛り・最低発注量などの条件はなく、いつでもサービスの解約・停止が可能です。
また、要望に応じて決裁者商談アポ代行サービスも行っています。中小・ベンチャー企業を中心とした3000社程の決裁者・キーマンの紹介が可能なため、スピーディーに商談を進めたいという方におすすめです。
主な実績、業界 | 不動産、IT、人材、コンサルティングなど |
料金帯 | 1件あたり数千円~数万円 |
お問い合わせ先 | 03-6657-8575 |
10.アソウ・ヒューマニーセンター
アソウ・ヒューマニーセンターは、200,000社への新規開拓営業の実績を持つ代行会社です。30年以上にわたる法人営業で培ったノウハウを活かし、あらゆる業種・業界の顧客獲得をサポートします。勤続年数3年以上かつ営業・販売業務経験を持つスタッフが質の高いアポイントを獲得します。会社ごとに専属のチームを割り当て、週ごとに結果の検証・改善を行います。アポ獲得率も平均で4.8%を誇る、高い実力を持つ会社です。
主な実績、業界 | 決済サービス、コンサルティング、システム開発など |
料金帯 | ターゲット1社100円+成果報酬 |
お問い合わせ先 | 092-711-1922 |
11.株式会社LEO
LEOは、あらゆる営業手法を複合することで、これまでに中小企業から大手企業まで多くの企業に活用されてきました。セールス手法としてはアウトバウンドだけでなく、「フォームアプローチ」などインバウンドも組み合わせる事により、稼働数を抑えながらも受注に繋がる可能性の高い高品質なアポを可能としています。
また、法人リストの販売も行っていることもあり、ターゲティングの精度が高く、どのマーケットにどうアプローチすれば成果が出るかといった戦略性の高さはLEOならではの強みです。
ここが高品質 | ・複合的な営業手法で、受注に繋がる可能性のあるアポ獲得が得意 ・ターゲット選定など、戦略的な営業代行活動が強み |
料金帯 | ・成果報酬 詳細は要問合せ |
お問い合わせ先 | 03-6278-8522 |
12.株式会社エッジコネクション
エッジコネクションのテレアポ・営業代行サービスは、「成約」を意識した質の高いアポを提供しています。アポを提供しても成約にならない場合は、どこを改善すれば成約に繋がるかを依頼会社と共に考え、必要であればトークスクリプト(台本)の練り直しも何度でも行っています。アポイントの品質保証として、万が一訪問した際に面会ができなかったり説明が全然できなかったりという事があった場合には課金していない為、初めてで本当に成果が出るか不安な方にも安心できるサービスと言えます。
ここが高品質 | ・「成約」を意識した高品質なアポイント ・アポイントの品質保証がある |
料金帯 | ・月額固定費:無料
・成果報酬 アポイント1件あたり10,000円~ アポイント率により確定 |
お問い合わせ先 | 03-6825-5900 |
13.株式会社ディグロス
株式会社ディグロスは、初期費用や月額費用といった固定費は全て「無料」で使うことができます。かかる費用はアポイントが取れたときのみで、商材によって異なりますが単価は1~5万円となっています。
アポ件数での契約形態となっており、最小10件からのスポット利用も可能。低リスクで小ロットから気軽に利用できるプランなので、初めて営業代行サービスを利用される方でも使いやすいでしょう。
低価格なだけでなく、1000社を超える支援実績や、94.6%の高いリピート率を持っている為、品質も安心できます。
使いやすさのポイント | ・固定費がすべて無料なので低リスク ・スポットでも利用が可能で最小10件のアポイント提供から対応。 |
料金帯 | ・初期費用、月額費用:無料
・成果報酬 1件あたり10,000円~80,000円 ・オプション |
お問い合わせ先 | 03-6869-8063(代表) |
14.株式会社ambient
株式会社ambientは、IT・WEB・人材・物流業界のテレアポ代行を得意とする代行会社です。テレアポ代行では、依頼のあった業界で豊富なテレアポ代行実績を持つスタッフのみが担当しています。WEBサービスやIT業界、コスト削減、太陽光発電、不動産分譲販売、その他BtoB向け専門サービスなど幅広い業界の依頼に対応可能です。専門知識が必要なサービスでも、事前にヒアリングをしてトークマニュアルを作成することで、安定したアポ獲得率を実現します。
使いやすさのポイント | 幅広い業界の依頼に対応可能 |
料金帯 | 1件250円〜 |
お問い合わせ先 | 03-6779-4488 |
15.株式会社OMG
株式会社OMGは、品川区に本拠地を置く代行会社です。幅広い業界の営業代行・テレアポ代行を手がけてきたノウハウを活かし、顧客獲得を支援しています。テレアポ代行ではアルバイトでなく社員が担当し、質の高いアポを獲得します。「いい商品、サービスがあるが、人員が不足しており新規開拓ができない」「人を雇いたくても、すぐの人員増加ができない」という方におすすめです。
使いやすさのポイント | 全て社員が担当 |
料金帯 | 要お問い合わせ |
お問い合わせ先 | 03-3779-6908 |
まとめ|営業の業務委託を活用する前に、事前にしっかり確認しよう
営業活動を外部に委託する動きは、スタートアップから中堅企業まで広がりを見せています。
新規開拓やインサイドセールスなど、限られたリソースでは対応が難しい業務を補完する手段として、営業の業務委託は有効な選択肢と言えるでしょう。
ただし、成果につなげるためには、契約内容や業務範囲の明確化、委託先の選定基準などを事前にしっかりと確認しておくことが大切です。
特に、委託先の業務規模・実績・対応力が自社の課題や目的に合っているかを見極めることが、後悔のない委託につながります。
業者探しにあまり時間や手間をかけられない方や、依頼をお急ぎの方は、お気軽にコンペルにご相談下さい!営業代行探しの専門アドバイザーが、あなたに代わってぴったりの会社をお探しいたします。ご利用料金はかかりません。