FAANG2.0 (新FAANG)とは、燃料(Fuels)、航空・防衛(Aerospace and defense)、農業(Agriculture)、原子力と再生可能エネルギー(Nuclear and renewables)、金・金属・鉱物(Gold, metals, minerals)の5分野を表す用語である。アメリカの大手IT企業5社であるFacebook、Apple、Amazon、Netflix、Googleを表すFAANGとは別に、バンク・オブ・アメリカが新たに命名した。
これから利益が上昇するであろう分野をまとめたもので、総合石油、航空・防衛、農産物・製粉、貴金属の4分野は24年にかけて、1株利益が拡大する見通しだと言われている。
FAANG2.0 (新FAANG)
燃料(Fuels)
航空・防衛(Aerospace and defense)
農業(Agriculture)
原子力と再生可能エネルギー(Nuclear and renewables)
金・金属・鉱物(Gold, metals, minerals)
【FAANG2.0】
読み方:ふぁんぐ2.0
英語:FAANG 2.0
例文
(1)新FAANG業種の利益は拡大していくだろう。
(2)新たに生まれる追加コストを収益源とする新FAANG企業の株高は、決して世界経済にプラスではないと言われている。