CTAとは、Call To Actionの略で、日本語では行動喚起という意味です。ECサイトのカートに入れるというボタンや、ブログなどに設置されるSNSへのシェアボタンなどがCTAの例として挙げられます。

CTAはWebサイトの訪問者を、目標とする行動(会員登録してもらう、商品を購入してもらうなど)に導くための施策です。つまりコンバージョン率を上げるために重要なものなので、CTAの改善はどのサイトにも求められる施策と言えます。

CTAの改善は、設置する場所を工夫することや、一目で情報が分かるデザインにすること、説得力のある広告文を載せるなど様々な方法があります。しかしユーザーが求めるものはサイトによってそれぞれ違い、正解がありません。そのため試行錯誤を繰り返して、最適なものを見つけていく必要があります。

 

【CTA

読み方:コールトゥーアクション

英語: Call To Action

例文
(1)お問い合わせのCTAを改善したことで、結果的に受注が増えた。
(2)CTAは効果を随時チェックし、改善していくしかない。

 

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