ページランク(pagerank)とは、 WEBページを被リンクの数や質によって0から10のランクに分け、ページの重要度をはかる指数です。日本では参照重要度と呼ばれることもあります。Google共同創始者のうちのラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンが1998年に発明しました。ページランクという名前は「WEBページのランク」という意味からではなく、発明者のラリー・ペイジの「ペイジ」から取られています。
SEO対策においてはページランクが高いからといって検索上位に入るわけではありません。ページランクはあくまで被リンクが集まっているかを知るための指標なので、近年ではそれほど重視されなくなっています。
【ページランク】
読み方:ぺーじらんく
英語:pagerank
例文
(1)サイトの引用が増えたので、ページランクが上がった。
(2)被リンクよりもページの質が最も重視されるようになり、ページランクの価値が下がった。