壁打ちとは、ビジネスにおいては、話を誰かに聞いてもらって考えを整理することを意味する言葉。アドバイスや意見への答えを求めるのではなく、考えたことの整理を主な目的として行われる。

また、ビジネス以外では、テニスや野球などの球技における自主練習という意味や、SNSにおいて、誰かに見てもらうのではなく、考えや感情を自由に書き出すという意味で壁打ちという言葉が用いられることもある。

【壁打ち】

読み方:かべうち

英語:kabeuchi

例文
(1)壁打ちの相手役になることを、「壁打ちに乗る」と言います。
(2)壁打ちは家族や友人など、職場以外の人に話しても効果があります。

 

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