青天井とは、株価や物の値段・数値がむやみにどこまでも上がること、取引で相場の上限のないことを意味します。際限がない「青空」や、株式相場で直近につけた一番高い値段を意味する「天井」という言葉から、株価の高騰を指して使われるようになったと考えられます。しかし実際には天井のない相場はなく、いつか青天井が終わり株価が下がり始める瞬間が来るため、その瞬間の見極めが重要とされています。
【青天井】
読み方:あおてんじょう
英語: skyrocket , no limit
例文
(1)中国の人口増加は青天井の勢いだ。
(2)ここ数週間、日本の株価は青天井で上昇している。