DMの送り方は?
SNSのDMは、相手のプロフィールからメッセージ機能を開いて送信できます。文面は「挨拶→名乗り→用件→締め」の順で構成すると、わかりやすく丁寧な印象になります。
DMの基本と文面の作り方
SNSのDMは、メールよりも手軽で、電話よりも相手の都合を妨げにくい連絡手段です。相手の住所や電話番号がわからなくても、SNSアカウントさえ把握していれば、連絡できる点が大きな特徴です。
ただし、気軽に送れるからこそ、送り方には配慮が必要です。いきなり本題に入ると営業色が強く見えたり、失礼な印象を与えたりすることがあります。そのため、文面は「挨拶→名乗り→用件→締め」の順に整えるのが基本です。
たとえば「突然のご連絡失礼いたします。〇〇と申します。貴社の投稿を拝見し、ご相談したくご連絡しました。ご都合の良いときにご確認いただけますと幸いです」といった流れなら、簡潔でありながら丁寧に用件を伝えられます。
まずは、相手が読みやすく、返信しやすい形を意識しましょう。
Instagram(インスタグラム)でDMを送るには?
フィード画面の「紙飛行機アイコン」をタップし、メッセージ一覧からユーザーを検索・選択して送信します。プロフィールの「メッセージ」から送る方法や、ストーリーから送る方法もあります。
InstagramのDMの送り方
InstagramのDM送信でもっとも基本的なのは、フィード画面にあるメッセージアイコン(紙飛行機アイコン)から送る方法です。普段からやり取りしている相手であれば、この方法がもっともスムーズです。
【フィード画面から送る方法】
- フィード画面右上にある「メッセージ(吹き出しまたは紙飛行機)」アイコンをタップする
- 送る相手を選択、または検索する
- メッセージ入力欄に内容を入力して送信する
また、相手のプロフィール画面から送ることもできます。気になるアカウントを見つけたときに、そのままプロフィールから連絡できるため便利です。
【プロフィールから送る方法】
- DMを送る相手のプロフィール画面を開く
- 「メッセージ」アイコンをタップする
- メッセージ入力欄に内容を入力して送信する
さらに、ストーリーにリアクションや感想を添えてDMを送る方法もあります。ストーリー経由のDMは自然なコミュニケーションにつながりやすく、初めて連絡する際のハードルを下げやすい点がメリットです。
【ストーリーから送る方法】
- ストーリーの画面右下にある「メッセージ(紙飛行機)」をタップする
- メッセージ入力欄に内容を入力して送信する
ただし、初めて連絡する相手の場合、DMが「リクエスト」として届くこともあります。そのため、最初に連絡の目的を簡潔に伝えることが大切です。いきなり長文を送るよりも、まずは要点を短くまとめたほうが読まれやすくなります。
※DMのアイコンは、今後のアップデートで変更される場合があります。
X(旧Twitter)でDMを送るには?
ホーム画面の「吹き出しアイコン」をタップし、メッセージ一覧からユーザーを検索・選択して送信します。プロフィールから送る方法もあります。
XのDMの送り方
XでDMを送る場合は、ホーム画面のメッセージ一覧から相手を選ぶ方法が基本です。
【ホーム画面から送る方法】
- ホーム画面にある「メッセージ(封筒)」アイコンをタップする
- 送る相手を選択、または検索する
- メッセージ入力欄に内容を入力して送信する
また、相手のプロフィール画面から送ることも可能です。投稿を見て興味を持った相手へ、そのまま連絡につなげやすいのが特徴です。
【プロフィールから送る方法】
- DMを送る相手のプロフィール画面を開く
- 「メッセージ(吹き出し)」アイコンをタップする
- メッセージ入力欄に内容を入力して送信する
ただし、Xでは相手の設定によってDMを送れない場合があります。送れない場合はフォロー関係や公開されている連絡先の有無を確認しましょう。
XのDMもInstagramと同様、短く要点を押さえた文面が向いています。とくにSNS上では、長文すぎると読み飛ばされることもあるため、最初の1通目では「なぜ連絡したのか」「何をお願いしたいのか」を明確にしましょう。
※DMのアイコンは、今後のアップデートで変更される場合があります。
DMを送るときの注意点とマナーは?
クッション言葉を使い、相手の都合に配慮した書き方を心がけることが重要です。相手との関係性に応じて文面を調整しましょう。
DMの注意点とマナー
DMでは、内容そのものだけでなく、伝え方の印象がとても重要です。たとえば「突然のご連絡失礼いたします」「お忙しいところ恐れ入ります」といったクッション言葉を入れるだけで、相手に与える印象は大きく変わります。
一方的なお願いや営業色の強い文章は、相手に負担を感じさせやすくなります。自分が伝えたいことを並べるだけでなく、相手が読みやすいか、返信しやすいかという視点で文面を整えましょう。
初めて連絡する相手には、丁寧さを優先した文面が基本です。一方で、すでにやり取りのある顧客や取引先には、少し柔らかい表現にするほうが自然な場合もあります。相手との距離感に合わせて言い回しを調整すると、違和感のないコミュニケーションにつながります。
さらに、短時間に何通も送る、返信を急かす、深夜や早朝に連絡するなどの行為は、マナー面から避けましょう。DMは便利ですが、あくまで相手の時間を使って読んでもらうものだという意識を持つことが大切です。
DMの返信率を上げるコツは?
相手に送る理由と用件を明確にすると、返信されやすくなります。
返信率を上げるポイント
DMの返信率を高めるには、用件を伝えるだけでなく「なぜその相手に連絡したのか」を具体的に示すことが重要です。たとえば、相手の投稿内容や実績、発信テーマに触れることで、テンプレートのような印象を減らしやすくなります。
「〇〇の投稿を拝見し、とても参考になりました」「△△について発信されていたので、ご相談したくご連絡しました」といった一文を加えるだけでも、受け取る側の印象は変わります。自分に向けて送られたメッセージだと感じてもらいやすくなるためです。
また、用件はできるだけ具体的に伝えることも重要です。あいまいな相談や抽象的なお願いは、相手にとって返信のハードルを上げてしまいます。
「15分ほどオンラインでお話できませんか」「資料を一度ご覧いただけますか」など、次の行動をイメージしやすい形にすると、返信をもらいやすくなります。
さらに、送る時間帯にも配慮が必要です。一般的には、日中から夕方にかけての時間帯が確認されやすく、返信が来やすい傾向がありますが、個々のライフスタイルや仕事の状況によって異なるため、最適な時間帯を見極めることが重要です。
文面の工夫に加えて、送信するタイミングも意識することが、返信率を高めるポイントです。
DM運用を外注したほうがいいケースは?
社内に専門的なノウハウやリソースがなく、継続的な改善や運用管理まで手が回らない場合は、外注も有効です。
外注すべきケースと判断基準
DMは送るだけであれば比較的すぐに始められますが、成果につなげるには継続的な改善が欠かせません。誰に送るのか、どのような文面なら反応を得やすいのか、送信後にどう対応するのかなど、実際には考えるべきことが多くあります。
社内に担当者がいても、通常業務と並行して運用する場合は、分析や改善まで十分に手が回らないことも少なくありません。その結果、配信するだけで終わってしまい、返信率や成約率の向上につながらないケースもあります。
こうした場合は、運用代行や専門会社に相談するのも有効な選択肢です。必要な作業を任せることで、社内の負担を抑えながら、より効果的な運用を進めやすくなります。
ただし、自社に合った代行会社を一から比較・検討するのは簡単ではありません。そうしたときは、専門コンサルタントによる紹介サービスを活用することで、条件に合った依頼先を見つけやすくなります。
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まとめ
SNSのDMは、相手のプロフィールやメッセージ機能から手軽に送れる便利な連絡手段です。InstagramとXでは送信方法に多少の違いはありますが、基本は相手を選び、簡潔で丁寧な文面を送ることに変わりはありません。
大切なのは、ただ送ることではなく、相手に配慮した伝え方をすることです。挨拶、名乗り、用件、締めの流れを意識し、クッション言葉や相手に合わせた一文を添えることで、印象や返信率は大きく変わります。
また、DM運用は単発で終わらせるのではなく、改善を重ねながら継続することが成果につながります。社内での対応が難しい場合は、外注や紹介サービスを活用しましょう。
無理のない体制で、相手にとっても自社にとってもよいコミュニケーションを築いていくことが、SNS運用で成果を出すポイントといえるでしょう。
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