スクリーニングとは、多くの対象の中から条件に合うものを選び出すことです。ふるいにかけるとも表現されます。もともとは医療業界で使われていた言葉ですが、最近では金融業界やビジネスの場においても使われるようになりました。
就職活動において、最終面接を行った者の中から自社に合う人を選んで内定者を決めたり、新入社員をどこの部署に配属するか、その人の属性に合わせて決めたりすることがスクリーニングに当てはまります。
【スクリーニング】
読み方:すくりーにんぐ
英語:Screening
例文
(1)名簿をスクリーニングして、情報を整理しておこう。
(2)英語のスクリーニングには、映画を上映する、番組を放映するといった意味もあります。